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□ 解説 大学への数学の増刊号。荻野の天空への理系数学と同様に重点強化型である。確率・数IIIの微積分を原則編、実戦編、体系編の3つのセクションに分けて解説している。レベル的にはかなり難しく、青チャート等の網羅型の問題集を完璧にした後に手をつけるものである。最低でも1対1対応の演習の確率分野を終わらせてから取り掛かるのがいいだろう。微積分特化の問題集は多いが、確率特化型は少ないため、本シリーズの場合は確率型の人気が高い。また、確率分野は整数問題と同様にごり押し計算では片づけられない難しさがある。そのため本書の存在価値は高い。 かなり高度な問題に取り組むため、まずは原則編を中心に解いていった方がいい。 □ その他情報 ・この本をやり終えれば、確率なら何が出ても合格点は楽にとれる自信がつく。 ・漸化式で解く問題に慣れるには本書が1番。 ・包除原理、カタラン数、モンモールの完全順列など、非常にハイレベルな問題が多い。難関校ではカタラン数の概念は必須。 ・1対1対応の演習では確率分野は手薄である。本書を用いて最終的な仕上げをしたい。 □ 解法の探求のデータ
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[大学受験の問題集] |