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TOP>数学の問題集>小島の難関大突破新数学 | |||||||||||||||||||||||
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解説 難関大向けの数学参考書であるが、問題難易度には幅がある。おそらく筆者の気にいった問題をチョイスしているのだろう。また、問題の偏りが強いので、この2冊をこなせばT〜Bまでの数学が完成すると言ったものではない。例えば、TAだと整数問題や集合問題を多く取り上げているため、この辺りの問題が出題されない大学を受験する人には不向きである。1対1対応の演習や青チャートを仕上げてから、補足的な形で取り組むのがいいだろう。 なかなか興味深い解法(※鳩の巣原理など)が見られていいのだが、受験気直前の仕上げに使うには難しい本である。早い段階で、数学の原理を理解するために使うのがいい。 ※鳩ノ巣原理 n個の巣穴に、n+1 羽の鳩を入れる場合、必ずどれかの巣穴は、2羽以上である。 ↓(これを一般化して) n個の巣穴に、m羽の鳩を入れる場合、m>kn ならば、必ずどれかの巣穴は、k+1羽以上である。 □ 小島の難関大突破新数学のデータ
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