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□ 解説 田部の生物とは生物T合格39講/生物II合格33講の2冊を言います。内容が非常に詳しく、かといって入試に出題される知識以上のことは載っていないので、医学部受験生の教科書的な存在になっています。生物が難しいと言われている大学でも、田部の生物をしっかり覚えていれば確実に合格点を取ることが出来ます。また、生物を1からやる人にとっても解説がとても丁寧なので、生物受験の人は買っておいて損はありません。 解説に関しては文章だけでなく豊富な図解が入っており理解を助けてくれます。また、セントラルドグマやスプライシング等、入試では出題されるけど教科書では手薄になっている分野もしっかりと解説してあります。 □ 使い方 生物の勉強の中心はあくまで問題集です。何か主に使用する問題集を決めそれに付随する形で田部の生物をしようしましょう。良い参考書だからと言って勉強の初めの段階で1から読み進めてしまっては時間の無駄になってしまいます。分からない問題があった場合にその解説として用いるのが良い使用法だと思います。そしてある程度生物の全体像が頭に入ってきたら田部の生物を熟読するのも良いと思います。 私の場合は全国大学入試問題正解生物をメインの問題集として用い、田部の生物を解説書として使用しました。問題集は入試問題ですので難易度も出題範囲もとても広いものでしたが、田部の生物を見て分からない問題はほとんどありませんでした。 生物に関しては他教科ほど発売されている解説書が多くないので、田部の生物はとても重要です。 □ 田部眞哉の生物のデータ
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