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□ 解説 センター試験に的を絞った参考書。しかし、分量が多いため、全て覚えれば生物Tの範囲ならば中堅大学までは対応できる。解説中心なので、知識0からでも使用できる。構成としては、ポイント解説とチェック問題があり、学んだ知識をすぐに確認できるようになっている。チェック問題の解説はかなり詳しいため、周辺知識も整理できる。 解説されている知識量に比べて問題数は少ないため、これだけで試験に臨むことはできない。必ず過去問か他の問題集をたくさん解いて知識をアウトプットできるようにしておこう。 [遺伝考察編] センター試験で差がつく分野をまとめている。こちらのほうが薄い本であるが、役立ち度は上だろう。 □ Good ・センター試験の問題には直接関係ないけど理解を助けるための問題や、プライベートで自然を撮った写真がページの余白に載ってたりと、読んでいて苦痛になることはあまりない。 ・講義調の文体で恐ろしいほど分かりやすく解説してくれてるので、暗記しようとしなくても頭の中にスーッと入ってくるのがとても良かった。 □ Bad ・講義形式のため文章が多く、重要事項のまとまりはあまり良くない。 ・ダラダラと長い文章で書かれていて初心者がやるには何回も読み返す必要あり ・筆者の独自解釈"を元にした、"筆者が作成した"独自の練習問題しかない。 ・センター試験ではオーバーワークか。 □ センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本のデータ
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[大学受験の問題集] |