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基準 |
説明 |
1 |
問題集のレベル |
自分のレベル以上のものを背伸びして使ってしまうと全くものにならない。その傾向は理系科目で特に顕著である。 |
2 |
演習量 |
アウトプットがどれだけできるかも重要である。問題の少ない解説本は導入には適しているが、これだけで入試を乗り切ることは不可能。 |
3 |
出版年 |
新しい方が最新の入試傾向を踏まえた問題集になっている。特に、英語はここ20年で傾向の移り変わりが激しい。昔の問題集を使う際には注意が必要である。 |
4 |
出版社 |
出版社によって得意な科目がある。桐原の英語や山川の歴史など。 |
5 |
著者 |
執筆者によって入試に対するスタンスがだいぶ違ってくる。自身に合う執筆者を見つけることが大切。 |
6 |
評判 |
みんなが絶賛する問題集が必ずしも自分に適しているとは限らないが、ある程度参考にはなる。褒められている問題集、批判されている問題集にはそれぞれ理由がある。 |