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難問題の系統とその解き方物理I・II
難問題の系統とその解き方物理I・II
解説

高校物理の本質を突き、東大京大レベルの受験生に高い人気を誇る一冊。微積を使わない解法で一貫しており、難問の解き方をマスターさせてくれる。難問と言っても異常な難易度の問題や奇問は見られない。いわゆる難関大学に出題される典型問題が揃っており、良問ぞろいである。例題のみをこなして物理の基本法則を組み合わせて入試問題を解く方法を身につける。時間があれば他の問題にも取り組みたいが、例題の選定が素晴らしいので、例題だけを完璧にしてもいいかもしれない。一週は一カ月を目安にしたい。

難しめの内容を扱っているので、物理のエッセンスレベルの基礎はしっかりと固めてこの本に臨みたい。この本を完璧にできればどの大学の物理も満点近く狙えるだろう。


その他情報

・超有名な物理の問題集。

・物理が苦手な人がチャレンジしたらトラウマになる。

・例題のみで十分。例題の見極めればセンターで満点。

・難系といっても、易しい問題も1/4程度含まれている。

・例題以外の解説が不親切。


難問題の系統とその解き方物理I・IIのデータ

対象 ページ数 出版社 発行日 価格 Amazon
偏差値65〜 527 ニュートンプレス 2004/03 1,785円  
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